きれい

2018.06.18【くらしコラム】紫外線対策の基礎知識 vol.2

前回紫外線対策についてお伝えしましたが、引き続き今回も紫外線対策についてお話します。

紫外線対策は毎日必要です。

 

いつまでも美しい肌を保つために、日焼け止めや日傘、帽子、サングラスなどで対策をしていると思いますが、実は食べ物によっても紫外線対策をできるのはご存知でしょうか。

反対に、食べ物により紫外線によるお肌のダメージが強くなることもあります。
 

紫外線を吸収しやすくしてしまう食べ物とは・・・

紫外線対策としてビタミンCが良いというのは誰もが知っているため、積極的に摂っている方も多いと思います。

しかし、実はビタミンCたっぷりの果物や野菜の中でも特に「柑橘系の果物」には注意が必要なのです。

柑橘系には「ソラレン」という物質が含まれています。

 

このソラレンは、光毒素と言って、光に当たると紫外線に反応し、肌にダメージを与えてしまう性質を持っています。

 

紫外線を吸収しやすくする作用があるので、多く摂取すると肌に赤みやかゆみ、シミや色素沈着を引き起こす可能性もあるのです。

ソラレンは摂取後2時間ほどで体内に広がり、紫外線を吸収してしまうので、紫外線の多い季節は気を付けたいものです。

また柑橘系だけではなく、野菜にもソラレンは含まれています。

ソラレンを多く含む食品・・・レモン・オレンジ・グレープフルーツ・きゅうり・パセリ・小松菜・春菊・人参など

 

これらを一度に沢山食べて日光を浴びてしまうと、紫外線の影響を受けやすくなり、シミやソバカスができやすくなってしまいます。

ビタミンCが多く含まれているので、お肌のために摂取したほうがいいですが、紫外線の事を考えるならタイミングをずらして食べるようにします。

 

フルーツやグリーンスムージーなどは朝食に摂りたくなりますが、朝食べると紫外線対策にはならないので、注意が必要です。

 

 

紫外線を予防できるたべものとは・・・

紫外線を吸収しやすい食べ物について説明してきましたが、逆に内側からのケアとして食べ物で紫外線対策ができます。

ではどのような食べ物で予防できるのでしょうか。

 

紫外線からお肌を守り美肌を作る成分としては、ビタミン・β‐カロチン・アミノ酸などがあります。

 

○ビタミンC(色素沈着を防ぐ、抗酸化作用)・・・ブロッコリー・カリフラワー・かぶ・小松菜・赤ビーマン・大根の葉・イチゴ・レモン・みかん・キウイなど(柑橘類は注意が必要)

○βカロチン(活性酸素を抑える、皮膚や粘膜の細胞を正常に保つ)・・・かぼちゃ・ほうれん草・モロヘイヤ・春菊などの緑黄色野菜

○アミノ酸 (新陳代謝を上げる働きがあるため、シミやソバカスの予防が期待できる)・・・肉類・魚類・たまご・牛乳・豆類に多く含まれている・米、小麦の炭水化物にも含まれる

 

今回は、紫外線対策でも体の内側からのケア、食べ物で予防出来ることについて書いてみました。

意外なところで美肌に良いといわれているビタミンCを多く含む柑橘類や野菜には「ソラレン」という紫外線を吸収しやすくしてしまう成分が含まれていることがお分かりいただけたと思います。

 

これからは、外側だけではなく、内側(食べ物)からもケアしたいものですね。

 

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お店情報
店名
株式会社ノエビア加越販店
住所
福井県福井市新保3丁目2218 2F
TEL
0776-57-5555
営業時間
8:30~18:30
定休日
日曜,祝日

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