4月から新生活!新しく購入した土地に、念願のマイホームへが完成!
その後待ちうけるイベント…そう、「引越し」です。
見積を取ったり、生活品の購入や家電・家具の購入など、準備することはたくさん!そして、「ご近所への挨拶」は欠かせません。
今回は、意外と知らない引越しの挨拶についてご紹介します。
1:挨拶のタイミング
工事を始める際には、建て主様と建築会社が事前にご近所挨拶にまわりますが、引っ越し後の挨拶も大切です。
引っ越し当日は大きなトラックが道を占領し、ご近所へ迷惑をかける可能性がありますよね。なので、挨拶は引っ越しの前日までにきちんと済ませ、ご迷惑がかかるかもしれない旨を予めお伝えしましょう。
2:挨拶に行く家はどこまで??
昔からよく言われることですが、“向こう3軒両隣”は欠かせません。町内会の会長さんや、班長さんといった方々に挨拶されていくのもいいと思います。
お子さんがいればご夫婦とお子さんで出向きますと、挨拶したお宅に同世代の子供さんがいらっしゃる場合、学校の話題など聞きやすくなります。
3:挨拶に欠かせないモノ・コトは?
挨拶に出向く際、手土産を持参しましょう。“ご挨拶”と書かれた“のし紙”付の菓子折りやタオル等が一般的です。引越しの日程(時間帯やトラックの数等)をお伝えして、その地域のごみ出しやルール、行事などをお聞きしておきたいところです。
まとめ
ご近所付き合いは非常に大切です。ご近所と良い関係を築けるか否かで、新しい環境での生活のしやすさがぐっと変わるかもしれません。挨拶は良いお付き合いの大きなきっかけになりますので、しっかり準備をして出向いてくださいね。
情報提供:くらしく編集部