特集「ふくいに生きる。ふくいで活きる。」(2019年1月)

2019.01.13【特集】くらしくふくいコラボ企画×学生による「企業で活きる女性(イクメン)に本音インタビュー!!」第4弾!

福井コンピュータアーキテクト株式会社の比田勝さんにお話を聞かせていただきます。

 

 

-今回、「働く女性」をテーマに取材を行なっていますが、初めて男性の方にお話を聞かせて頂きます。男性の視点で「職場環境」や「働き方」、「家庭のこと」などプライベートなこともお聞きできればと思っています。

まず、職場を選ぶ時にどのようなことを考えてこの企業を選びましたか?

 

 

(比)高校までは福岡に住んでいて、大学は関東に、文系だったので、建設系のことは全く視野にありませんでした。が、某ドキュメンタリー番組でODAを行なっているゼネコンが特集されているのを見て、やりがいのある仕事かなと思い、建設業界に興味を持ちました。そして最初は大手ゼネコンに就職しました。

 

 

-そうなんですね!テレビ番組がきっかけなんですね!

 

 

(比)その後、出版業界に転職したのですが、建設関係にもう一度携わりたいなと思っていましたし、ここの会社を調べると「全員経営」を掲げており、ベンチャー的なところにも惹かれて、この会社を選びました。

 

 

-建設への思いが強かったから、一度は離れた建設業界へと戻られたのですね!

 

 

(比)今は営業をやっていますが、以前は事務系の管理などもしていました。

 

 

-いろんな部署で働いて来られたんですね!

 

 

(比)部署も変わりましたが、営業所も変わりました!

 

 

-たとえば?

 

 

(比)地元の福岡から沖縄に行き、その後、福井に来ました!

 

 

-福井の生活はどうですか?

 

 

(比)当初は福井に単身赴任していたんですけど、昨年、妻と子が福井に来て、妻も福井出身ではないので、今年の大雪にはビックリしました!!

現在は共働きですが、子育てや生活の些細なことなど、福岡の両親を頼ることが難しいのが実情です。

福井は、祖父母が子供の面倒を見てくれる家庭が多いようなのでうらやましいです!

子供は児童クラブに通っていて、楽しそうにしているので、今のところはいいかなと思っています。

妻に対しては、家事のフォローもですが、尊重することが必要かなと思っています。

弊社も、女性社員の割合も多く、もちろん産休や育児休暇はありますし、男女問わず、有休や早めの帰宅など柔軟に対応はしてくれていますので、有り難く思っています。

今後、テレワークや在宅といった働き方というのも制度化していくと思います。

 

 

-大事なことですよね!それと夫婦がお互いを尊重するという言葉に感動しました!

 

 

(比)いえいえ・・(笑) 私はサーフィンが趣味で、妻もサーフィンをするんですよ!

子供が生まれてからも家族でサーフィンに出かけますが、どちらかが子供を見ていなければいけないので、今思うと二人だけの時間をもっと大事にしておけば良かったなーと思いますね。

でも、こうして同じ趣味があり、週末家族で過ごせるというのは、夫婦共にお互いを理解し、尊重し合えているからこそ、充実した暮しができているのかなとも感じています。

ちなみに、前職の出版社ではサーフィンの雑誌を扱っていました。(笑)

 

 

-サーフィン!沖縄!そして比田勝さんの容姿!少しイメージが出来てきました。(笑)

最後に、世の男性に一言!働く女性・奥様に対してこれは大切に?!といったメッセージを・・

 

 

(比)私は・・ですけど、妻を一人の女性としてみることが大事だと思っています。子供が生まれて産婦人科で子供を渡された時から、生活ががらりと変わってしまいます。 妻として、母親としてだけでなく、一人の女性として、ちゃんと褒めて、感謝し、尊重することが大切だと思います!

 

 

-とても参考になりました!ありがとうございました。

 

 

今回、お話を聞き、県外出身の方の悩みや家族の在り方を少しですが知ることができました。

比田勝さんのように仕事や家事だけではなく、趣味も楽しめるワーク・ライフ・バランスがしっかりできていることが理想だと思いました。

何より、奥様を一人の女性として大切にされていることに、男性としての魅力を感じました。

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2019.01.04【特集】くらしくふくいコラボ企画 × 学生による「企業で活きる女性に本音インタビュー!!」第3弾!

株式会社ネスティの社員「竹内 容子さん」にお話を聞かせて頂きます。

よろしくお願いします

 

 

-ネスティは女性活躍推進企業に登録されていますが、どんな取り組みがされていますか?

 

 

(竹内) 昔から社長や専務が男女平等の会社になるように取り組んでいて、仕事内容や待遇なども同じになるように制度を整えてくれています。 女性活躍推進の前に、男女差をあまり感じません。逆に、女性も男性と同じ力量を求められることになりますが、面接時に確認されますので、皆理解して入ってきていますよ。

特徴的な取り組みが「F&F制度」ですね。これは、社員の育児や介護などのライフイベントに合わせて、出勤時間や勤務時間、支店間の異動など勤務体系について、会社と話し合い改めて契約を結びます。

 

 

-会社でそういう制度が整っているというのは、とても安心しますよね。この制度があったことでよかったと思うことはありますか?

 

 

(竹内) この制度が会社に浸透しているので、育児とかで会社を休みやすくなりました。会社内で「なんで休むの?」となることがなくて、逆に「有給とか使ってもっと休んだら?」と言われることもありました(笑)

 

 

-休むな!と言われることは、よくあると聞くのですが「休んだら?」は初めて聞きました。 でも、休むと周りの人の作業量が増えて、大変ではないのですか?

 

 

(竹内) そうですね、普通の会社とかだと、担当が決まっていて、その人がいないと仕事ができない!ってなりがちです。休んだりすると周りへの負担が大きくなり、休みづらくなって、悪循環を生んでしまいます。この会社では1人が休んでも、誰かがカバーできるように、情報や作業を共有して、属人化を防ぐことで、休みを取り易くしています。

 

 

-なるほど!仕事を共有することで、一人ひとりの負担を減らしているんですね!男性はどうですか?

 

 

(竹内) この会社では、男性が自主的に家事を手伝っている人が多いんですよ!

 

 

-え?そうなんですか?男性が?

 

 

(竹内) 例えば、子供のために毎日ご飯を作っている人や毎日送り迎えをしていたりとか!子供を保育園に送りたいから遅出にしている人もいます!

 

 

-自主的に家事をしてくれるのは、すごいですね! 竹内さんの旦那さんは、家事を手伝ってくれていますか?

 

 

(竹内) 私の主人は、「子供のためにやりたい!関わりたい!」って、子供への愛で、家事をしてくれています。朝の送り迎えとかゴミ捨てや洗濯・掃除とかもやってくれています!

 

 

-子供への愛の力で家事を手伝ってくれているのですね!

 

 

(竹内) 私と主人は、同じ会社に勤務してますが、臨月の頃は主人は東京に単身赴任していました。

「いざ、出産!」ってときに、会社側が配慮してくれたのか、福井に呼び戻してくれて、長期休暇に当てはまり、主人と子供が一緒に過ごす時間が多かったです。おかげで、主人は子煩悩になってくれました。「子は鎹(かすがい)」という諺(ことわざ)のとおりですね。

また、子供が生まれた後、家を建築したのですが、これも家事を協力してくれるきっかけになりました。やっぱり、新しい家はきれいにしていたいでしょ。自ら掃除をしてくれます。主人の中でお風呂の排水溝の掃除の日が決まってたり(笑)

 

 

-旦那さんは、マメな方ですね。 私たちにできるかな?・・・・できないな。

 

 

(竹内) 昔、主人に言ったのは、「私とあなたの違いは、子供を産めるかと授乳ができるかだけだから、それ以外すべて一緒にできるね!」でした。主人には、「僕は料理だけはできないから、それだけは頼むよ!」と言われました(笑)なので、料理以外は、一緒にやるようにしています!

仕事と家事を両立できているのは、会社の制度もありますが、家族の支えがあってからこそだと思います。これからも仕事と家事のバランスをうまくとって、お互いを支え合っていけたらなと思います。

 

 

 

-とてもいいやり取りですね!その言葉を言われると、何事も一緒にやりたくなってしまいます!そんなことを言い合って、支え合える家庭がうらやましいです!最後に、将来、パパになる人へのアドバイスなどはありますか?

 

 

(竹内) 子供への愛を持つことですね!子供への愛を持つことで、育児をすることが苦にならなくなると思います。愛があることでできることもあって、思いやりをもって接することが大事だと思います。

 

 

-本日は、貴重なお話しを聞かせていただき、ありがとうございました!

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