コシノヒロコ展 COLORS-アートとファッションの世界-
会期 平成30年8月5日(日曜日)から9月9日(日曜日)
休館日 毎週月曜日 開館時間 9時00分から17時00分(入場は16時30分まで)
会場 鯖江市まなべの館 〒916-0024 鯖江市長泉寺町1丁目9番20号
電話 0778-53-2257・0778-51-5999
観覧料 大人 100円・小人 50円(鯖江市在住または通学の小中高校生無料)
主催 鯖江市・鯖江市教育委員会
共催 福井新聞社・福井テレビ
8月5日(日曜日)は、コシノヒロコ氏が来場します。
世界の最前線で活躍する女性の一人であり、ファッションデザイナーとして60年のキャリアを誇るコシノヒロコ氏は、近年、ファッションデザイナーとしての枠を越え、アートの世界においても高く評価されています。
本展では、コレクションの中から、代表的な墨象、書、絵画作品からテキスタイル、モード作品を多数展示し、また、ものづくりのまち鯖江という舞台において、眼鏡・繊維・漆器と関わりながらその魅力を新たに表現します。
暮らしの中の真の豊かさを求めて、アートとものづくりを継承する活動を続けるアーティスト コシノヒロコの世界をお楽しみください。
協力作家
- circle side
アート、サウンド、デザインなどのジャンルを超えた作品発表をするプロジェクトとしてアーティスト、デザイナー、プログラマーら3人によって結成された。メンバーは安積亜希子、小笠原寛夫、北村博朗。
- エトリケンジ
15歳の頃より油絵の制作を始め、大学で現代美術を学ぶ。大学卒業後、イラストレーションやグラフィックデザインの仕事に携わる一方、音楽活動や絵画の制作を行っていたが、2000年 頃より人の存在感や身体性をテーマに、スチールネットを直接人体にあてて型を取る技法で造形した立体作品、「金網の少女」を制作、発表。仮想空間にリアリティを感じるような「都会の街角に佇む金網の天使」や、身体の延長としてのパーツをモチーフにした作品を制作している。
転載元HP