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【特集】くらしくふくいコラボ企画 × 学生による「福井で活きる素敵なお店取材!!」 第二弾!

本日は、テリフリのオーナー二木繁樹さんにお話を伺いたいと思います!

 

 

-お店に入った瞬間からこだわりを感じられるお店ですね!まずは、お店をはじめられた経緯をお聞かせいただけますか?

 

(二木)そうですね。もとは印刷会社でデザイン等の仕事をしていました。独立後、拠点をギャラリー的なスペースにしたいと考えていました。そして今の雑貨屋に至っているって感じですかね。

 

-納得できます!お店に入った瞬間から、内装や商品の陳列など、雰囲気がギャラリー的だったんです。 だから、この空間で商品を見ているだけで、こんなにも落ちつけて、素敵な感じがしていたんですね。 商品はどういった物を扱っているのですか?

 

(二木)野田琺瑯や高田耕造商店、中川政七商店といった、生活雑貨を主に取り扱っています。 デザイン性もですが、やはり、実際の使い心地や性能の良さもお薦めできるところかと思います。

 

-そうですよね。ここから拝見しても、見た目はどれも素敵な感じですが、実際使ってみて不便だったら悲しいですもの(笑)

 

(二木)そうですね。うちのお客様は7、8割が女性の方で、キッチン用品や生活・暮しの雑貨を扱っていますので、 実際女性が使いやすく、それでいてキッチンに置いておきたくなるような物を揃えています。 実際使っていただき、「購入して良かった!」とか「使いやすい。」っていうお声を聞くと、本当に嬉しいです。  

 

 

 

-話は変わりますが…開業されて、良かったことや大変だったことなど教えていただけますか?

 

(二木)当たり前なことですが、良いも悪いもすべてが自己責任ってことですかね。 新たな商品で納得できる物を仕入ることも大変ですが、体調を崩しお店を閉めれば売上がなくなるのも当然です。 でも、実際納得できる良い商品を仕入れ、お客様に喜んでいただけるという喜びも感じられる。 ある程度自由も効きますし、県外のイベントに一緒に参加したりと、家族との時間を作ることも増えました。

 

   

-では、今後の展望や夢をお聞かせください。

 

(二木)なんとか5年継続できたので、長く続けていくことですかね。 もちろん、良い商品を多く使っていただきたいですし、県外からもお客様がいらっしゃいます。 なので、いろんな人と会いたいですね。楽しみながら、少しずつ…。 自分が楽しくなければ続かないですし…なるべく辛いことはやらない方針で(笑)

 

-大事ですね。やっぱり楽しみながらっていうのが、長続きするコツですもの。私も社会に出ても、一つの教訓として、胸に留めておきたいと思います。最後に、お薦めの商品を教えていただけますか?

 

(二木)そうですね~。「ゑびやのおだし」とかはどうですか!そろそろお鍋の季節ですし、三種類のだしパックで、使いやすいと思いますよ。 もちろん美味しいですし。

 

三重の伊勢の商品ですね。

http://www.ise-ebiya.com/

 

 

-食器や料理用品もですが、食材もこだわっている感じがします! 本日はありがとうございました。  

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