こんにちは。もたはんです!
暑い夏も終わりもうすぐ秋です。
秋は「着物の季節」と呼ばれるほど着物で過ごしやすい季節とされています。
そのため、最近もたはんで一番電話のお問い合わせが多いのが「着方教室」です。
「いつやってますか?」
「〇曜日にやってくれませんか?」
「何を持っていけばいいですか?」
もたはんでは 「着方教室」を基本的に火曜・木曜・日曜の午前10時半から開講しています。
文字通り「着物の着方を習う」教室です。
1回500円で1時間半~2時間の教室で、初心者の方には着物の着方の流れを簡単に知ってもらうため「浴衣の着方」からお教えします。
そこから徐々に着物の着方に入っていくのですが、平均して10回ほど通われて着物の着方をある程度マスターして卒業する方が多いです。
持ち物としては基本的にご自宅にある着物での着方教室を推奨していますが、ご要望に応じて着物をお貸しすることも可能です。
ただ和装小物などは一揃えあると今後便利ですので、ご自分のものをご用意頂いております。
持ち物について詳しくは⇒もたはんの着方教室
どうしてもその時間に行けない!という方は応相談です。
ご予約はお電話にて受け付けておりますので、お気軽にお問合せ下さい⇒TEL.0776-54-1376
着方教室と着付け教室の違いって?
この着方教室の事でよく質問があるのが 「着方教室と着付け教室って何が違うんですか? 」というものです。
一般的に多いのは 着付け教室です。
○○着付け教室や △△着付け学院など 聞かれたことがあると思います。
それと着方教室が何が違うかというと大きな違いは特にありません。
単純に言葉として「着付け」というと誰かに着付ける意味合いが強くなるので、「着方」の方がより自分が着物を着るイメージが湧くのかなと思って「着方教室」にしています。
呉服屋さんが分かりやすくしようとして逆に分かりにくくしてるパターンですみません(笑)
・あえて分けるとすると自分で着れるようになりたい人は「着方教室」
・自分だけじゃなく将来的には他の人に着付けをしたい人は「着付け教室」
なんじゃないかなと思います。
実際にうちでは積極的に誰かに着付ける「他装(たそう)」は教えていません。
まずは自分が着れるようになってから「他装」でいいと思います。
習い事は先生との相性が大事!
もたはんの着方教室でも1回1時間半~2時間。
合わないな~という人と過ごすには拷問のような時間(笑)
こうならないためにもお試しで一度教室をのぞきましょう!
ゴリゴリくる先生もいればおっとり優しい先生もいますので自分に合った先生を見つけましょう。
僕は某〇道教室に入ろうと覗いたところ先生が怖すぎて逃げ出しました。
はい、褒められて伸びるタイプです!(笑)
【もたはんの講師陣】
女将さん。
天然なところが難ありですが、着付けの技術には定評があり、若い方から年配の方まで幅広い生徒さんがいます。
若女将。
女将に比べると着物歴は短いですが、普段着の着物をこれから着たいという方には、小物使いなどのアドバイスも若い目線でお伝えできると思います。
若旦那(4代目)。
もちろん男性は若旦那プランになりますのでご理解下さい(笑)
1回500円の着方教室。
福井の着物迷い人たちよ、来たれ。
文章長くて分かりにくいという方はWebサイトも見てください。
持ち物のことなども書いてあります!
ご予約はこちらまで!
きものもたはん
TEL.0776-54-1376