本イベントの舞台は空き家になってしまった古民家。
少しの間
使われることをお休みしていた
古民家たちの時間が再び動き出すように、
古民家が活きる空間展示をします。
◆「design labo chica」による布を用いた空間表現
◆ビンテージ家具を扱う「EPISO」
◆古道具を扱う「古道具ここのつ」
による古民家での居住空間の提案を行います。
このような空間の中で
各出店者によるこだわりを持って作られたもの
セレクトされたものがマーケットとして並びます。
会場の宿地区は、
かつては四箇浦村という集落の中心だった場所。
今では面影はなくなってしまいましたが
商店が並び、村一番の賑わいを見せていた場所です。
そのような歴史や文脈がある地域だからこそ
再び商店が並び、「古くて新しいまち」へと
よみがえる可能性を秘めた地域だと感じています。
私たちは、空き家には大きな可能性があると感じています。
私たちが思う空き家の魅力を
本イベントで表現したいと考えています。
古い家で暮らしたい。
古いものと暮らしたい。
直しながら暮らしたい。
海の近くで暮らしたい。
自分らしく自由に暮らしたい。
クリエイティブに暮らしたい。
地域と一緒に暮らしたい。
そのような方のご来場をお待ちしております。
◆内容:
1.) 移住、古民家相談窓口
2.) 生活空間のインテリア提案
3.) マルシェ(飲食.物販.ワークショップ含め25~30店舗前後)
◆日程
10月19日(土)
10月20日(日)
各日10時~16時
◆会場
善性寺
宿集落内の古民家2軒(ミシンの家とブルーグレーの家)
集落内の広場
空き地
公民館
◆当日ボランティア募集
当日の運営ボランティアに
来ていただける方がいらっしゃいましたらご紹介ください。
お手伝いは半日で、
のこりの時間はイベントをお楽しみ頂けるよう考えています。
shikaura.kominka@gmail.com
なにかご不明な点がありましたら、いつでもご連絡下さい。
しかうら古民家マーケット実行委員会