毎日手にしたくなるような、使いやすい器。
ごはんを食べるための、頼もしい器。
日々の暮らしの中で日常的に使いたい、
強戸窯の器が並びました。
沖縄の北窯(共同の登り窯)で、10年間修行した後、
奥さんの地元の群馬県に窯を構え、器を制作している強戸窯。
沖縄のテイストがありながら、強戸窯らしい絵付けやデザインが目を惹きます。
登り窯で、松などの薪をくべながら1日半ほどかけて器を焼き上げているそう。
1300度という高温で焼かれた器は、温かみがあり力強さも感じられます。
大きさが3種類。家族で使えるお茶碗。
窯で焼く時の炎の当たり方や、灰のかぶり方によっても器の表情が変わるそうです。
面白いですよね。
私が今回選んだお皿はこちら。
今まで持ってなかったような柄なので、いつものお料理が新鮮に感じます♫
サイズもとっても使いやすい!毎日作る家族のごはん。
お気に入りの器だと、作るのも楽しくなります♫
おかずの他に焼き菓子なんかをのせても良いなぁ…と、楽しい想像が広がりますね(笑)
湯呑みやどんぶり、徳利やお猪口、小皿から大皿まで色んな器が揃っています。
1度の制作に3ヶ月ほどかかるので、年に焼き上げは4回ほど。
1つ1つの工程を手仕事にこだわっています。
皆さんも日々の暮らしに、強戸窯の器はいかがですか?