ミヤザキ靴店の店主、宮崎です。
愛着あるお客様の靴を末永くご使用頂くためのワンポイントアドバイス。
今日は「かかとを潰して履いてしまうときの対応策」についてです。
子どもも大人も、ふと気づくとかかとを潰して履いてしまってることってよくありますよね。
いくら注意しても、いつのまにかまた潰して履いている…。
あるあるです笑
では、かかとを潰して履いてしまう場合、どんな対策があるでしょうか。
【対策①】
スリッポンを履いてみる
靴を脱ぐ時、靴ひもを解いたり結んだりするのが面倒でかかとを踏んでしまうことが多いのです。
それなら、スニーカーの一種の「スリッポン」を選んでみてはいかがですか?
スリッポンとは、靴ひもや金具がない、足を滑り込ませて履く靴のことです。
子供向けも大人向けもたくさんありますし結構オシャレなのでおすすめです。
【対策②】
ゴムひもにする
ゴムが伸び縮みして靴紐を解く必要のない「ゴムひも」へ付け替えしてみましょう。
高いものではないので、お安く気軽にに変えられます。見た目は今までと変わりませんが、履き心地はスリッポンといっしょです笑
靴の脱ぎ履きは習慣づけが大切です。
ぜひお試し下さい♪