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【特集】地域と歩み、垣根を越える。 地元密着釣り道具店・二代目の挑戦。(後編)

プロフィール

平内 真澄(有限会社フィッシングポイント)

福井市出身。釣り業界では珍しい、女性の釣り道具店後継者。「趣味と仕事が同じ」と語る。休日も釣りに出掛けては、自分の体験をベースに釣りの楽しさを伝える接客を続けている。

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――平内さんがお店に入ってから、新たに始めた取り組みなどはありますか?

 

釣りは男性の趣味、という世間一般のイメージを変えるべく、女性やファミリー層にも興味を持ってもらえるような取り組みを始めています。その一環として、業界の垣根を越えたコラボ企画を実施し、さまざまな角度から釣りの魅力を発信しています。たとえば昨年秋に実施したのは、宿泊業をされている方とコラボしての「釣り女子会」。釣り場に現地集合し、みんなでワイワイ楽しく釣って、その魚を自分たちでさばいてランチにして食べる。釣りの道具はすべてうちから貸し出し、魚をさばく場所はコラボ相手の方が所有されている施設を使いました。とても盛り上がりましたよ!  

 

 

――楽しそうですね!釣りもそうですが、「魚をさばくのが初めて」という人もいらっしゃったのでは?

 

そうなんです。だから、さばき方を教えてくれる人にも来てもらいました。そうやってみんなで一緒に体験することで、釣りの楽しさや、釣ったばかりの魚の美味しさを知ってもらい、釣りを好きになってもらえたらうれしいですね。

 

 

――最後に、福井県で働いている女性たちに、メッセージをお願いします。

 

女性と一緒に釣りに行くと、集中力の高さにびっくりします。特に福井は女性の就業率が高く、結果的にいくつもの役割をこなしている頑張り屋さんが多いように思います。そんなパワフルな女性たちが、裏で誰かを支えるばかりでなく、表にもどんどん出てきて、自分らしく活躍していってくれたらなと思います!

 

――平内さんの、自分の置かれた状況から自分らしく前向きに仕事を広げて行かれる姿は、きっと福井の女性たちにパワーを与えてくれると思います。今日は本当にありがとうございました!

 

 

(取材・執筆  吉田 郁)

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