【もしかして親のエゴ？こどもの習い事は必要なの？】
こんにちは。
yukkoです。
今回は子どもの習い事について
少し話したいと思います。
我が家には小学生の２人の娘がいます。
２人の性格は全く違います。
夏休みの宿題を、毎日少しずつやる長女。
まずは遊んでから、やる気になったらやる次女。
人見知りの長女。
遊びに行くと知らない子と手を繋いで帰ってくる次女。
人前でも堂々と踊れる長女。
人前が大嫌いで精神的に病んでしまう次女。
同じように育てたつもりが、
どうしてこんなにも違うのでしょうか？
私たちは、
どうしても子どもを
自分の理想に近づけたい
と思ってしまうものです。
以前
「ピアノが出来たら子どもの世界が広がるだろう」
と長女にピアノを習わせていました。
その時は良かれと思って気づかなかったのですが、
それは私の自己満でした。
きっといつか好きになる！！︎
ピアノが弾けたら素敵だ！︎
練習に身の入らない長女の気持ちを
私は考えようともしていなかったのです。
嫌なことをやるって大人でもイヤ！
私はそれを子どもにさせていたのです。
１ヶ月レッスンを休ませてみた時に、
娘がピアノを弾いたのはたったの一回でした。笑
それで私は冷静に考えられるようになりました。
子どものストレスは、親もストレス。
お互いがストレスを抱えるなら
やめるのも１つの方法なんです。
きっと子どもは、
好きな事を見付けたら夢中になるはずです。
子どもがそれを見つけられるまで、
じっくり待つのも
親の役目なのかもしれませんね。
