こんにちは!
今回は、「余白のある空間づくり」について
お話したいと思います。
私は只今、
冷蔵庫と食器棚の隙間24㎝に置いてあるゴミ箱を
無くそう!と計画中です。
資源ゴミ用なのですが、
随分前から使い勝手が悪いと思っていました。
ゴミ箱を買い替えようと探した時期もありましたが
納得出来るものがありませんでした。
つい先日
資源ゴミはここに置かなくてもいいのでは?
と気付き、キッチン横の階段下収納に
大きめの段ボール箱を設置
そこに資源ゴミを分別して入れてみました。
資源ゴミは2週間ごとに回収があります。
しばらくお試しで生活してみて
問題無ければゴミ箱を無くそうと思っています。
ゴミ箱が無くなると
掃除機をかける度に動かして戻す手間がなくなります。
たった24㎝ですが、空間に余白が出来て
気持ちに余裕が出ると思います。
この隙間、子供達のかくれんぼの役に立ちそうです。
収納本によっては、
●各部屋に、壁いっぱいの出来る限りの収納を設けましょう
●入れるものを想定して棚割りをしましょう
という内容が書かれています。
でも、10年後も同じ生活をしているとは限りません。
もし、ウォーターサーバーを使いたくなったら?
趣味が高じてワインセラーを置きたくなったら?
壁いっぱいの収納棚より
空きスペースが必要となってきます。
部屋にも収納内部にも
ある程度の余白があることが
変化に対応出来る余裕を生みます。
毎日忙しいですが
模索すること、試してみることが楽しみです。
家事・育児担当である自分が
過ごしやすい家であることが
家族の為になると思って。。。
みなさんもぜひ模索してみてください。